2011/12/23

ASAYAKEの料理法




原曲のリズムパターン、リフの完成度が高いほどアレンジするのは難しい。これほど料理しにくい曲はない、と思われるASAYAKEをなんとかならないものか、とない知恵をひねってみる。

問題は例のギターのカッティングのフレーズ=ASAYAKE であること。
あれがないとASAYAKEにならないし….。
鍵盤でそれをやりたくなかったので中盤は中途半端。後半でテーマが鍵盤に移ったあとのサビのところを思い切って4ビートにしたのが精一杯。試行錯誤中です。
もう二息ですな。まだまだ。ラテンにしちゃうか。
Music Exploration Company 
タイガー小鉄(g)、甲賀英明(key)、道木正之(b)、金澤洋幸(d)
場所 : 前橋 / Jazz House Augusta
録音 : Roland R-09 44kHz
ASAYAKE
カシオペアの、というよりジャパニーズ・フュージョンの代名詞的な曲である。タイトルどおり「朝焼け」を連想させる曲。初収録は2枚目のアルバム『SUPER FLIGHT』。その後『EYES OF THE MIND』『MINT JAMS』にもアレンジを変え収録。このMINT JAMSバージョンはこの曲の人気を不動のものとし、今日のライブでも必ず演奏される代表曲となった。ラスト・ナンバーまたはアンコール・ナンバーとして演奏されることが多く、サビでリズムに合わせ聴衆が拳を上げるのが習慣。曲のイントロのギターカッティングのフレーズは、楽器店でギター小僧が試奏する定番でもあった。1995年にはKey of Life(クレジットは「Key of Life + YUKI MORI & GAKU」)が「ASAYAKEの中で」の題名でカバーしている。 by Wikipeda

1 件のコメント:

  1. 昨日首都高湾岸線を走りながら燃えるような朝焼けを見ました。まさに楽曲のイメージ通り。崩すのは大変ですねぇ。ラテンも良いかも。いっそのことテンポをうんと落としてみるのも素敵かもしれません。

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