2024/09/21

" Chopin nocturne Op9-2 ", は分数コードが多い アクセントは第二拍に・・


ショパン ワルツ Op9-2 Jazz Piano Trio

クラシックや童謡は ジャズ的にも優れた題材です。ジャズは言語が異なるのでどうやって料理するかは楽しい作業です

私が心がけていることは、テーマはできるだけシンプルに原曲のイメージを壊さないように、アドリブはフレーズのフェイクではなく思いっきり離れて・・・

ショパンやベートーベンの曲をコード譜で作成すると、意外に分数コードが多いことに気づきます。また、この曲はワルツですが、アクセントは第二拍にあることが重要です。一
番難しいのは、ジャズでいうcliche lineが使用できず、

コードの流れが8小節ごとに終わった感じになってしまったことです。
もう少し考える必要があります。反省。
いつものようにコード譜をリハーサル中に一分で書いて、本番前に一度あわせただけで消化不良ですが、楽しさ満点。

甲賀英明(p)、坂井康良(b)、伊藤勇輝(d)
高崎/くいものや亮  2011/5/8

 When you create songs by Beethoven and Chopin code notation, we notice that many fractional code.

Also, this song is a waltz, it is important that accent the second beat.
The hardest part is rather cliche line in jazz is not available,
I feel it became every eight bars over the flow of the code.
Need to think a little more.
May 8, 2011
Kuimonoya Ryo Takasaki, Gunma , Japan
H Kohga(p)、Y Sakai(b)、Y Ito(d)



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