音楽探検隊でWeather ReportのBirdLandを発作的にやることになり、11/12に一回目のリハーサルを行いました。
http://choro264.tumblr.com/post/12723871608/2011-11-12-birdland-weather-report-music
音楽ファイルはこのBloggerには直接アップできず、以前のtumblrに貼付けることにしました。
Birdlandは2テイク入っています。途中で無音のあとアドリブからの最終テイクが入っています。
しかし、普通のバンドならもうOKのレベルですが、録音を聞き直すとフィードバックすべきところがたくさん。
バンドをやる人向けですが、曲を作って行く練習の過程を敢てアップしてみます。
荒削りな、まだまだ完成度の低い演奏ですが、この後どのように修正して行くか、録音を聞かないとわからないものです。特に鍵盤弾きにとっては音色は演奏中にわかりにくいもの。
<追加> 12.1第二回目のリハーサル から 多少進化しているような気がする。
http://choro264.tumblr.com/post/15559897088/birdland2-music-exploration-company
Birdland/Weather Report
前半は思ったより窮屈な曲です。もっと聞き込む必要があります。
適当なところまでコピー。
シャッフルになってからの開放感が素晴らしい。もっとアドリブ長くやってもいいでしょう。アドリブが終わった後のメインテーマの前の部分、鍵盤とギターのユニゾン、ゾクゾクします。
やっぱり鍵盤の負担が大きい。当然か。
この曲はジャコもそうですが、ザビヌルの和音の厚みが印象を決定づけている曲です。もっと厚みをあるバッキングが必要。私はどっちかというとやや厚すぎるバッキングをやるほうですが。それでも薄い。(厚い 和音の数が多い 6和音ぐらい)
シャッフルにいったら、もっと飛んで行ってしまってもいいかもしれません。
テーマにいつか返ってくるという安心感を忘れたい。
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