2011/11/17

週末鍵盤弾き的ジャズピアノ講座(5)2拍4拍と三連符

今回は内容は難しいリズムの話ですが、 
この先、頭に入れておいて欲しいこと 

4ビートのアクセントの位置を解説確認。 
これまで解説した参考曲(まだブルースだけですが)を聞く際に大切なことです。 

--- 今日の結論 -----------------------------------------------------------------------------------
 4ビートのアクセントは2拍4拍にあり、その中に三連符が感じられること。 
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 ヒアリングの最初の段階から、頭に片隅にいつも忘れないで!! 今回はこれだけ。 

さてリズム劣等生の私がこんなことを言うには訳があります。 
 現在の師匠 (同い年ですが)に師事してもうすぐ5年になります。それまではきちんと習ったことはありませんでした。(今時珍しい) 

「きみねー、ボイシングはまあまあなんだけど、ちょっとしたリズムのニュアンスを直さないとね」 

 師事して間もないころ、なんちゃってクラシックあがりの私のピアノの問題点を、師匠は簡潔に指摘した。 

「4ビートのアドリブやっているうちにどうしてもアクセントが1拍目に来るなあ。ジャズは2拍、4拍のアクセントがもう少しはっきりとしないと。」 
「その中で一拍一拍の中に三連符を感じることが一番大切」 

「それができない内はテンポあげないこと」 
「ノリの確認できないビートでやるな」 

「ベースとドラムのビートにピアノが乗っかる感覚が大切で、がんばりすぎるな」 
「フレーズ中に三連符をどのように使うか考えろ」 

あ、ずいぶん言われていますね。これって、ピアノに限らないと思います。 
でも全て自分の血となり肉となったアドバイスです。 

この段階でつまずいている人が多いと思いましたので、この先のジャズの扉をあける前に頭に入れておきましょう。 
やはりジャズで一番難しい部分だと思います。 

■カウントでビートが出す。 
 2拍4拍にアクセントをおいてカウントを出す練習も良いでしょう。 (意外と難しいものです)